DDON ー新人覚者の日記帳ー

新人覚者改め、統率の右腕です。
この日記は、ケモノ耳推しの右腕が書いてます(うさ右腕)

9/8-9/9分の日記です。
修練の日々ですが、エレアチャの修練やってます。
アルケムバーストもポテト職人怒りのセージ部屋乱入で何とか10になりました。
｢やったー！！｣｢私が！｣
そして、すいません(笑)

v2.0カスタムスキルでは、プリースト、ハンター、シーカーの残り3つを10にすれば終わりになりますね。

アビリティはハンター、シーカー、プリースト、セージ、アルケミスト、エレアチャで完成。

シークレットを合わせ全てをJPにより習得するまで終われば、あとはアチーブメントくらいになりますね。

BOも貯まってきてこんな感じです。
戦技の継承


あ、覚者と言えば、ケモノ耳ですよねー！

ケモノ覚者バナー



買っちゃいました。やっちゃいました。

猫耳


うさ耳


ケモノ覚者ロットの素晴らしい点が一つ。
全てがS賞な為、効果音が凄い！
いっぱい凄いのが当たった気になります。


BINGO報酬　軽量化複合クレスト

それとこれ、気になりますね。
最強防具にいっぱい付けたい所ですね！

お疲れ様でした！


■【番外編】平凡会社員の日記帳
前回の続きなので、使い回しの警告です。

この度はちょっぴり大人でオッサンの話をしよう。
我こそが紳士(ジェントレスト:造語で紳士の中の紳士)と名乗りをあげた、選び抜かれた紳士だけに社会勉強(ｲｲｺﾄﾊﾞﾀﾞﾅｰ)として読んで貰いたい。
もしお嬢様がいたら、回れ右でお帰りになられてくださいませ。

少し下ネタが入るよー！
読みたくない人も、1/3の純情な感情な覚者もここで終わりになさる事をおすすめする。
長く険しい戦いの話に卒倒してしまうからだ。
1/4や1/5くらいしか純情じゃない覚者はオッケーだ。
内容としてはR15くらいだ。きっと多分。
Rとはラーメン大好き小池さんの事である(大ウソ)


すごく長いので、途中で読むの止めても構わない。進むも戻るもあなた次第である。



…では再度記憶の扉を開くとしよう。ウエーイ！


時は流れ…

時は北京オリンピック開催の少し前。
齢23。上海の地を踏んでいた。
上海のど真ん中に社員旅行に来ている。
5分歩けば憲兵がいるくらい。オリンピック開催で厳重に"警ら"されているようだ。

右腕が歩けば警兵を見かけるので、ある意味安全で、この時は夜でも普通に出歩けるくらいだった。
同僚と街並み探検を楽しみ、ホテル近くの按摩に行きマッサージをしてもらう。
ホテルで頼むと4000円。そこは700円。
ホテルから3分なので知らないと損をする。
因みにスタバのコーヒーと同じくらいの値段だ。
もう一つ言うと島谷ひとみのアルバムも同じくらいの値段だ。(外国の物価はそういうもの)

按摩はマッサージとは別物と言ってよい。
全然凝っていないのに体が軽くなるのだ。
でも施療中はマジ痛い。高校生時代では当時はかなり体が柔らかく、上体そらし70cmの私である。
立位体前屈も27cmとかであった。その名残もあった体でもそのような効果があった。
針治療でさえ１日持たない慢性の腰痛持ちの同僚も2日間は幸せだったらしい。
旅行中は地元の人が通う店にこそ行くべきだね。

夜になり、同僚と夕食を食べに行った。
中国に来たらラーメンだろう。
四千年の歴史を食べるのだ。
行き先はラーメン専門店ではなく、
今で言う日高屋のようなファミレスに入る。

まず驚いたのは、全て10人掛けくらいの長い平机に座る。トイレに立ち辛いタイプである。
全くセパレートされていない。
所狭し、全て相席レベル。ちょーうるさいw
メニューはファミレスである。全て中国語で書いてあり、全く読めない。
コミュニケーションとは不思議で共通の言葉をみんな持っている。

困ったらボディーを使うのだ。そう、あなたの。
あなただけのわがままボディでレッツトライ！
いえすゆーきゃん！あいきゃんふらーい！
あ、このキャッチフレーズは私の著作権でお願いします。

何とか神拳を放つかの如く、困ったら鶴の構えからの虎の構えを取り、
中華メニューに穴を空けるつもりで、スッと指を指す。
「こ、コレ？あ、あとコレ？」イントネーションも中華っぽく。
店員は気配を悟り、わかってくれたようだ。

通じなければ「ほぁーちゃぁぁあ！」って言いながら指を指すとこだった。
ついに四千年の歴史と対面、いや対麺した。
この経験を通じ、私は地球の40億あまりの人とコミュニケーションが取れると確信した瞬間である。

四千年の歴史を食すのだが、感想はソーメンでした。
麺のコシなんてものはないが、スープは確かに中国だわって感じで旨い。
何て言うか香辛料が違うね。（当たり前）味にだけは満足した。

腹も満たされ、睡眠も取っていた同僚はこの後、三大欲求を満たそうかの如く
女の子と遊びたいと言い出した。
腐ってるなこの会社wいや会社はまともだったのだ、うん。
社員旅行に200名超に対し、海外旅行のチョイスがあったのだから。（現在私は別の会社にいます）

まずは英語が通じるホテル内で聞き込み。
通路清掃していた若いホテル従業員の
おねえちゃん3人組に｢女子とイチャコラできるとこない？｣とか聞くサイテーな日本人の一味になってしまった。
顔を赤らめてらっしゃいました。マジ民度さいてーだなw
次に同僚はタクシーの運ちゃんにも携帯翻訳機能で筆談を始めている。
すごいな。このあふれでるパッション。
私は生暖かく見守っていた内心、
これ付いて行ったら俺一人でぼっちになるので、どう回避するか焦っていた。
（当時、私に彼女がいるのを同僚も知っているのに誘う所業。深い。業が。）

タクシーの運転手にはホテル付きなので、危ないところには誘導されにくいと聞いてたので
心配してなかったのですが、20kmくらい乗って700円くらいだったのでまた驚いた。
初乗り200円くらい？中国のそのときのサラリーマンの平均月収は16000円くらいとお考えください。

教えてもらった場所は雑居ビルで、どうみても工事中の建物。
1ー4階くらいまで工事中。中国人がフロアに数人いるし、
無論、こっち見てるし…こええw
同僚はもう解き放れたケモノモードなので、怖じ気づかないし。

結局ね、あとでわかったことなのだが。
オリンピック開催でいかがわしい店はかんぷなきまで排除され
マッサージ屋で女の子と直接お金で交渉するしかないって話だったらしい。

雑居ビルは店というか、もう怪しげでタクシー乗って帰りましたw
期待してた方ごめんねw　パンツは履いててくださいw

その後同僚は毒気が抜けたらしく食に走り、小籠包のお店に行きました。
かなりその店が当たりで、もきゅもきゅ食べたため、10000円オーバー（一人5000円位）になり
ウェイトレスに白い目で見られ、貨幣価値が違うので会計時にマジびびりされながら
上海をある意味スライダーやフォーク(変化球)で堪能した右腕でした。

紳士(神士？)の中の紳士。
ジェントレストの皆様の雑学として残るプライスレスな何かに残れば、右腕の奇妙な冒険も無駄ではないんだなと嬉しく思います。

機会(記事の人気)があれば、タイ、マレーシア、シンガポール、北海道や日常編、恋愛編などもお伝えする機会があるかもしれませんね。

またの機会をお待ちしております。
その時までアディオス！

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